講義動画

オリエンテーション

プレゼンテーションデザイン講座の概要と受講の進め方をご案内します。講座受講の際には、まずはこちらの動画をご覧ください。

プレゼン資料のデザインとは

あなたは「デザイン」という言葉から、一体何をイメージしますか? デザインは多義的な言葉であり、たとえ同じ言葉を使っていたとしても、互いのイメージする内容が一致しているとは限りません。そこで当セクションでは、プレゼン資料におけるデザインの考え方について具体例を交えながら解説、注力すべきポイントをお伝えします。

プレーヤーの操作方法
  • 歯車アイコン
    動画品質/再生速度変更
  • チャプターリストのアイコン
    目次
  • フルスクリーンのアイコン
    全画面
  • 右向き矢印のアイコン
    5秒早送り(全画面時)
  • 右左向き矢印のアイコン
    5秒巻き戻し(全画面時)

演習用資料のダウンロード

伝わりやすさに差がつく
レイアウトのルール

テキストや図形、画像など、要素のスライドへの配置にふと迷った経験はありませんか? これら要素の配置は、情報の重要度や要素同士の関係性、狙った視覚効果などの諸条件、いわば「レイアウトのルール」によって必然的に決まっていきます。このルールを押さえれば、あなたは要素を効率的にスライドに配置し、情報を効果的にターゲットに伝えることができるでしょう。

メッセージを印象づけるカラーの法則

メッセージを印象づける
カラーの法則

色はとても身近な存在でありながら、私たちは色についてあまり多くを知らないものです。しかし、色は文字同様に情報を伝える力があり、これらを併用すれば「色」と「文字」、2つのツールを使って主張をより詳しく相手に伝えることができます。当セクションではプレゼン資料における「テーマカラー」の考え方、および資料作りに役立つ色選びのコツを解説します。

見やすく・読みやすい基本の文字組み

見やすく・読みやすい
基本の文字組み

デザインといえば、見映えする画像や緻密な図解を思い浮かべがちですが、一番の基礎はやはり「文字」です。文字をしっかりとデザインすることで、画像や図解本来の力をより一層引き出せるようになります。当セクションでは書体/行間/行長といった基本的な文字組みを活用し、文を見やすく表記する方法を習得します。

総合演習

総合演習

今回の講義内容を総合的に含んだ演習問題に取り組みます。具体的にはよくあるプレゼン資料を、レイアウト/カラー/文字組みの視点からブラッシュアップするかたちです。「伝わりやすさ」はもちろん、併せて「すばやく」作成することを意識するようにしてください。

論理的で伝わりやすい
ストーリーの作り方

プレゼンを伝わりやすくする上で欠かせないのが「ストーリー」です。とはいえストーリー作りをニガテと感じる人は多いのではないでしょうか? しかしビジネス文書にはよくある「型」があり、これに倣えばストーリーはぐっと作りやすくなります。当講座ではプレゼンの一連の制作過程を通じて分かりやすいストーリーを作るポイント、またこれをデザインと組み合わせて効果的に見せる方法を解説します。

テキスト/解答例の
ダウンロード

視聴権を購入する

当講座のフルバージョンをご覧いただくには、ライブ版にお申し込みいただくか、動画版視聴権の購入が必要です。お申し込み・購入方法の詳細はプレゼンテーションデザイン講座紹介ページをご覧ください。